楽天銀行カードローンは無職・専業主婦だと審査で瞬殺?在籍確認がなかったという知恵袋の口コミを紹介

※アフィリエイト広告を利用しています。

楽天銀行カードローンは借りたら返す必要があるため審査は厳しく、「無職は無理でしょ?」「専業主婦は瞬殺では?」と考えている人も多いでしょう。

確かに、世の中の融資商品は利用条件に「安定した収入があること」と記載しているケースがほとんどです。

しかし、楽天銀行カードローンは無職の専業主婦でも利用できる可能性があります。

そこで本記事では、楽天銀行カードローンは無職や専業主婦でも借りられるのか、法律的な観点(総量規制等)を交えながら詳しく解説します。

さらに、知恵袋に投稿された「在籍確認がなかった」「審査がやばい」といった口コミもご紹介していくので、ぜひ一読ください。

楽天銀行カードローンは無職や専業主婦でも借りられる?

楽天銀行カードローンは、無職や専業主婦であっても、配偶者に安定した収入があれば融資を受けられます。

この事実は、楽天銀行カードローンの申し込み条件を見ると確認できます。

以下の全ての条件を満たす方

満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)

日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)

お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方

楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方(※2)

※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下

※2 当行が認めた場合は不要です

引用:楽天銀行「カードローン商品概要|カードローンにお申込いただける方」

では、なぜ配偶者に収入があれば、自身に仕事がなくても融資を受けられるのでしょうか?

それは、銀行が「総量規制」の対象外となっているからです。

楽天銀行カードローンは総量規制対象外?無職は瞬殺!

総量規制とは、利用者を借金の負担から守るために作られた法律です。

複数の借入額の合計が、その人の年収の1/3を超えてはならないと定められています。

総量規制とは、借りることのできる額の総額に制限を設ける、新しい規制のことです。

この新しい規制は、平成22年6月18日から実施されています。

具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。

引用:金融庁「貸金業法のキホン」

当然、無職の専業主婦の方は収入がないため、年収の3/1も0円になります。

しかし、この総量規制は消費者金融等が遵守する「貸金業法」に組み込まれたルールです。

銀行は「銀行法」と呼ばれる異なる法律に従って運営されており、この中には総量規制が含まれていません。

総量規制の対象外となっているため、楽天銀行カードローンをはじめとする銀行融資は収入がない無職の方でも申し込めるわけです。

ただし、銀行によっては自主規制により収入がない方への融資を禁止しています。

楽天銀行は、配偶者の収入があればOKという独自ルールの元、自身に収入がない専業主婦の方に融資しているわけです。

楽天カードローンで在籍確認なかったのは本当?知恵袋など口コミ評判

楽天銀行カードローンをはじめとするキャッシングでは、返済能力の調査として職場への電話による在籍確認が実施されます。

そこで続いては、楽天銀行カードローンの在籍確認について解説します。

勤務先がない無職の方はどのような対処になるのか、知恵袋の口コミを交えながらお話していくので、ぜひチェックしてみてください。

  • 楽天銀行カードローンは電話による在籍確認あり
  • 専業主婦は在籍確認なしでOK
  • 在籍確認がなかったという知恵袋の口コミ

楽天銀行カードローンは電話による在籍確認あり

楽天銀行カードローンは、審査の一環として職場への在籍確認を行っていると公式サイトに明記してあります。

Q:楽天銀行スーパーローン(カードローン)申込後、自宅や勤務先に連絡が来ますか?

A:ご勤務先での在籍、また、ご契約内容をお電話で確認をさせていただいております。

社名は名乗らず個人名でご連絡いたしますが、社名を尋ねられた場合や社名開示のご希望があった場合、また当行が必要と判断した場合は「楽天銀行」と名乗らせていただく場合がございます。

引用:楽天銀行「楽天銀行スーパーローン(カードローン)のご利用がはじめてのかたへ」

金融機関によっては、原則として電話による在籍確認を実施せず、必要に応じて職場に電話連絡するという方法を取っています。

しかし、楽天銀行カードローンは基本的に働くすべての人を対象に電話による在籍確認を実施しています。

専業主婦は在籍確認なしでOK

専業主婦の方は勤務先がないため、在籍確認なしで利用可能です。

専業主婦の方は、在籍確認はございません。

※一部を抜粋して掲載

引用:楽天銀行「楽天銀行スーパーローン(カードローン・ローン)の審査について」

もちろん、配偶者の職場に電話がかかってくる心配もありません。

さらに、収入証明書の提出を求められたりもしないので、手軽にお金を借りたい専業主婦(無職)の方には有難いでしょう。

在籍確認がなかったという知恵袋の口コミ

専業主婦(無職)の方は在籍確認なしと言われても、「本当にないの?」「電話がかかってきたらどうしよう」と不安に感じる方も多いでしょう。

上記のような不安を抱えている方に、「在籍確認がなかった」という知恵袋の口コミをご紹介します。

Q:楽天スーパーローンの審査って、在籍確認は絶対あるんでしょうか?

A:私はありませんでしたよ。

引用:Yahoo知恵袋

このように、働いている人なら在籍確認が必須の楽天銀行カードローンでも、「在籍確認がなかった」と語る方は存在しています。

パートナーに手間をかけさせずに済むので、気軽に利用できるのではないでしょうか。

カードローンは基本無職はNG!専業主婦ならセブン銀行カードローン

カードローンは、安定した収入がないと利用できないため、基本的に無職の方はNGです。

楽天銀行カードローンも、配偶者が働いて収入を得ているからこそ、専業主婦の方が融資を受けられます。

言い換えると、パートナーに収入があれば専業主婦でもOKのカードローンは存在しているわけです。

例えば「セブン銀行カードローン」。

楽天銀行カードローンと同じく、配偶者に安定した収入があれば、無職の専業主婦の方でも融資を受けられます。

知恵袋の口コミでも、比較的手軽に融資を受けられると評判です。

先ほどセブン銀行キャッシュカード(ローン機能付き)をネットで申し込みました。

10分後に・・・

「300,000円審査が完了しました。口座手続きが終わりましたら改めてメールします」

とのメールが届いたのですが・・・これで審査完了なのでしょうか??

っというのも私は現在専業主婦で私個人の収入はありません。

主人の年収だけの入力で簡単に審査が通ってしまいびっくりしています!!

※一部を抜粋して掲載

引用:Yahoo知恵袋

しかも、原則として電話による在籍確認なしで利用可能です。

Q:ローンサービスの審査にあたって、登録している電話番号や勤務先に電話連絡することはありますか。

A:審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。

当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。

なお、審査結果につきましてはメールでお知らせいたします。

引用:セブン銀行「ローンサービスの審査にあたって、登録している電話番号や勤務先に電話連絡することはありますか。」

ちなみに、全ての手続きがオンライン上で行えるので、自宅や外出先など場所を選ばず利用できます。

面倒な郵送物によるやり取りがないため、早ければ翌日には現金が手に入ります。

専業主婦の方でも手軽かつスピーディーに利用できるので、今すぐお金を借りたい方にはおすすめです。

実質年利12.0%~15.0%
借入限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
融資までの期間最短翌日
WEB完結可能

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

パートやアルバイトならこの3社もおすすめ

お伝えした通り、消費者金融は総量規制の対象です。

そのため、消費者金融を利用する場合は自身に安定した収入がなければなりません。

言い換えると、パート・アルバイト等で安定した収入があれば、主婦(主夫)の方でも消費者金融からお金を借りられるわけです。

そこで続いては、パート・アルバイトの方におすすめの消費者金融を3つご紹介します。

  • アイフル
  • プロミス
  • セントラル

アイフル

アイフル」は、安定した収入があればパート・アルバイトでも利用可能なカードローンです。

WEB完結申し込みにも対応しているため、原則として郵送物によるやり取りがありません。

カードレスやクラウドサインを採用しているため、自宅に居ながら申し込み〜契約まで進めるのも魅力です。

しかも、審査時間は最短18分(※2)と業界最速水準を誇ります。

最短即日融資(※2)にも対応しており、契約後は原則24時間365日いつでも即時に振込を実行してくれます。

ちなみに、審査は土日祝日も9時〜21時の間で行っているので、急ぎの方は曜日を気にせず申し込んでみましょう。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

プロミス

「プロミス」は、満18歳で安定した収入がある方なら学生でも利用可能なカードローンです(※1)。

業界トップクラスの間口の広さを誇っているので、パート・アルバイトとして働いている方なら問題なく利用できるでしょう。

審査時間は最短3分(※2)とスピーディーなのも人気の秘訣です。

店舗や郵便ポストに足を運ぶ必要もないので、仕事や家事が忙しいという方でも隙間時間にサッと申し込めるでしょう。

ちなみに、はじめて利用する方なら30日間は利息0円で融資を受けられます(※メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です)。

契約から30日以内であれば元金のみの返済でOKです。

完済できなくても、無利息期間中に元金を減らしておけば、利息の負担を大幅に経験できるので、ぜひ有効活用してみてください。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能

※1:お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

【プロミスの詳細はこちら】

セントラル

画像:セントラル

セントラル」は、昭和48年創業の中小消費者金融です。

申し込みから書類提出、契約書へのサインまで全ての手続きがオンライン上でできるため、自宅から一歩も外に出ずに利用できます。

契約後は、全国に設置されたセブン銀行ATMを使って1,000円単位から借入が可能です。

中小消費者金融としては珍しく、限度額の範囲内で何度でも借りられるカードローンなので、万が一への備えとしても役立ちます。

さらに、大手と同じく初回利用者を対象とした30日間の無利息期間が用意されているのも特徴です。

「給料日までの数日間の生活費を借りたい」「1、2万円だけ借りてすぐ返したい」という方なら、負担をかけずに融資を受けられるでしょう。

ちなみに、独自審査を採用しており、大手ではできないようなきめ細やかなヒアリングをしてくれます。

特別な事情を考慮して柔軟に融資してくれるので、人には言えない悩みを抱えている方はセントラルに相談してみると良いでしょう。

セントラルの詳細はこちらから

無職や専業主婦がカードローンを利用する方法は?

専業主婦の方は、楽天銀行カードローンやセブン銀行カードローンといった配偶者の収入で借りられるサービスを利用しましょう。

パートナーのいない無職の方は、自身に安定した収入を作らない限り無担保融資に分類されるカードローンの利用は叶いません。

パート・アルバイトでも良いので、安定した収入を得てから申し込みましょう。

ちなみに、年金や不動産収入・株式の配当などがある場合は、これらの収入でも受け入れてくれるカードローンを探してみてください。

また、質屋等の有担保ローンなら自身に収入がなくても利用できるので、担保や保証人を用意してお金を借りるのも選択肢の一つです。

まとめ

楽天銀行カードローンは無職でも、配偶者に安定した収入がある専業主婦の方なら利用可能です。

しかも、配偶者の収入証明書の提出や電話による在籍確認の対応は必要ありません。

専業主婦の方なら、比較的手軽に融資を受けられるので、お金に困っている方は利用してみると良いでしょう。

セブン銀行カードローン」も、専業主婦の方なら利用できるのでおすすめです。

ちなみに、パートナーのいない無職の方は、自身に収入がないとNGです。

パート・アルバイトでも良いので、安定した収入を得てから申し込むようにしてください。
また収入を得てしまえば、「アイフル」「プロミス」「セントラル」など選択肢はかなり増えるので、色々と比較・検討してみると良いでしょう。

この記事をシェアする

この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

この記事を読んだあなたへのおすすめ