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低金利・高限度額・利便性の高さが特徴の横浜銀行カードローンは、神奈川・東京在住者にとって利用しやすいサービスです。これから申し込みを検討している方も多いでしょう。
とはいえ、申し込みとなると
「審査はどれくらいかかる?」「連絡が来ないのはなぜ?」と、不安になることもあります。実際に「遅い」「返事が来ない」といった声も少なくありません。
そこでこの記事では、審査時間の目安や連絡が来ない理由、借りられなかった場合の対処法まで、順を追って解説していきます。
>>審査スピードの速い銀行カードローンならセブン銀行カードローン
【口コミまとめ】横浜銀行カードローンの審査は遅い? → 実際は「最短で翌営業日」
横浜銀行カードローンの審査結果は、早くて翌営業日以降というのが一般的です。
口コミを見ても、「即日で結果が来た」という声はあるものの、「翌営業日に連絡があった」「数日かかった」といった意見が多数を占めています。
そもそも銀行のカードローン審査では、反社会的勢力との関係がないかを確認するため、警察庁のデータベースを使った照会が必要です。そのため、消費者金融のような即日審査は基本的にできません。
「今日中に借りたい」といった緊急性の高い場合は、別の選択肢も検討したほうがよいかもしれません。
横浜銀行カードローンから審査結果が来ない!考えられる5つの原因
先述したように、横浜銀行カードローンは、最短で即日に審査結果が出るとされています。
とはいえ、「なかなか連絡が来ない」「思ったより時間がかかっている」と感じるケースも少なくありません。
審査がスムーズに進まない背景には、いくつかの理由が考えられます。
よくある原因としては、以下の5つが挙げられます。
- 申込が土日・祝日・夜間だった
- 在籍確認の電話が完了していない
- 申込内容や提出書類に不備があった
- 希望額が高く、収入証明書の確認に時間がかかっている
- 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)が混雑している
①申込が土日・祝日・夜間だった
横浜銀行は、土日祝日は営業していません。ATMの利用は原則24時間可能ですが(※一部店舗を除く)、窓口の受付は通常、平日の9時~15時となっています。
そのため、受付時間外に申し込んだ場合は、翌営業日以降の対応になります。
土日でも審査対応している「プロミス」や「アイフル」などと比べると、急ぎの人にとってはタイミングを見て申し込むことが大切です。少し余裕をもって動くのが安心です。
②在籍確認の電話が完了していない
横浜銀行カードローンでは、基本的に勤務先への在籍確認が行われます。これは、申込時に入力した職場に電話をかけて、本当に在籍しているかを確認するものです。
ただ、この電話がつながらなかったり、タイミングが悪く担当者が不在だったりすると、確認が取れるまで審査が止まってしまうことも。特に、土日や夜間に申し込んだ場合は、確認が翌営業日以降にずれ込み、結果的に審査が長引く原因になります。
③申込内容や提出書類に不備があった
申し込み内容にミスがあったり、提出した書類に不備があると、審査がスムーズに進まず、時間がかかる原因になります。場合によっては、そのまま審査に落ちてしまう可能性もあるため注意が必要です。
よくある不備には、以下のようなものがあります。
- 氏名・住所・勤務先の入力ミス
- 本人確認書類と申告内容(住所や氏名)が一致していない
- 書類の画像が不鮮明(ブレている、光が反射している など)
- 古い書類や、社名・社印のない給与明細を提出している
- 必要書類がそもそも抜けている、または最新版ではない
ちょっとした確認漏れでも、対応に時間がかかってしまうことがあるため、提出前のチェックは念入りにしておきましょう。
④希望額が高く、収入証明書の確認に時間がかかっている
希望する金額が大きいと、そのぶん審査が慎重になり、長引くことがあります。
横浜銀行カードローンでは、60万円以上を希望する場合、収入証明書の提出が必要です。たとえば、源泉徴収票や住民税決定通知書、確定申告書など。こうした書類のチェックや、場合によっては追加提出の依頼が入ると、どうしても審査はゆっくりになります。
審査は横浜銀行と保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)の両方で行われるため、内容がしっかり見られるのも理由のひとつです。希望額が高いほど、より慎重に判断されると考えておきましょう。
少しでも早く進めたいなら、必要書類はあらかじめ準備して、平日の午前中など、銀行側が動きやすい時間帯に申し込むのがベターです。
⑤保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)が混雑している
横浜銀行カードローンでは、保証会社としてSMBCコンシューマーファイナンスの審査が入ります。この審査はスコアリング(自動審査)で比較的スピーディーに行われるのが一般的です。
とはいえ、申込が集中する時期や繁忙期などは処理が立て込んで、結果の通知がいつもより遅れることもあります。
ふだんは即日~数営業日で結果が出ることが多いですが、タイミングによってはそれ以上かかる場合も。進捗が気になるときは、横浜銀行に直接問い合わせてみると安心です。
審査時間が待てない!スピードを求めるならセブン銀行カードローンが有力
「セブン銀行カードローン」は、実質年利12.0%〜15.0%。消費者金融系のカードローンと比べると、やや低めの金利設定です。
審査では、原則として勤務先への電話連絡がないため、スムーズに進みやすいのが特徴。申し込みから契約までスマホで完結でき、来店も不要です。
借入・返済は、全国のセブン銀行ATMで24時間365日対応。キャッシュカードがなくても、スマホアプリと本人確認だけで利用可能です。
また、1,000円単位で借入できるため、必要な分だけ使えて、借りすぎを防ぎやすいのもポイントです。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短翌日(※) |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
お急ぎの方は即日融資に対応したおすすめ消費者金融カードローンもチェック
「今日中にお金が必要」「すぐに結果がほしい」という方にとっては、銀行カードローンの審査スピードでは間に合わないことも。
そんなときは、即日融資に対応している消費者金融カードローンのほうが現実的です。ここからは、スピード重視の方におすすめのカードローンを紹介します。
プロミス|とにかく急ぐなら!アプリ申込で最短3分融資も可能

「プロミス」の最大の魅力は、なんといっても融資までの速さ。
最短3分(※)で借りられるというスピード感は、急な出費があったときにも頼りになります。
初めて利用する場合、「メールアドレスの登録」と「Web明細の利用」を選べば、最大30日間の無利息サービスも適用されます。
短期間だけ借りたいという人にとっては、利息なしで使えるのは大きなメリットです。さらに見逃せないのが、無利息期間のスタート時期。
多くのカードローンでは「契約日」からカウントが始まるのに対し、プロミスは「実際に借りた日」からスタートします。
たとえば、契約後すぐにお金を借りなくても、借入日まで無利息期間は温存される仕組み。必要なタイミングでムダなく使えるのも、プロミスならではの強みです。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル|初めての利用で審査が不安な方に。原則、電話連絡なし
「アイフル」は、申し込みから借入・返済まですべてスマホアプリで完結できるのが大きな魅力です。操作もシンプルでわかりやすく、カードローン初心者でも迷わず使えると評判です。
初めて利用する方は、所定の条件を満たせば最大30日間の無利息サービスが適用されます。短期間の借り入れなら、利息ゼロで返済できる可能性もあり、「出費をできるだけ抑えたい」という方にもうれしい仕組みです。
また、カードレス契約を選べば、自宅への郵送物もなし。在籍確認の電話も原則として行われないため、家族や職場に知られたくない方でも安心して利用できます。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
アコム
「アコム」は初めての利用者向けに、契約翌日から最大30日間の無利息サービスを提供しています。
この期間内に返済すれば、利息はかかりません。急な出費や給料日前のつなぎとして便利に使えます。
通常の金利は年3.0〜18.0%ですが、無利息期間を上手く活用すれば負担を大きく減らせます。短期間の利用を考えている人には特におすすめです。
さらに、カードレス契約なら申し込みから借入・返済までスマホで完結。本人確認もアプリ上で行えるため、手続きがスムーズです。自宅に郵送物が届かないので、家族に知られたくない方も安心して利用できます。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万~800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短20分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
まとめ
横浜銀行カードローンの審査時間は、最短で即日とされていますが、実際には土日祝の申し込みや在籍確認のタイミング、書類の不備、希望借入額の大きさ、保証会社の混雑など、さまざまな理由で遅れることがあります。
審査結果がなかなか届かない場合は、まず申込内容や提出書類を再確認し、必要であれば横浜銀行へ問い合わせることが大切です。
また、審査に落ちてしまった場合でも、ほかのカードローンや金融サービスを検討するなど、借入方法を見直すことで解決できるケースも多いので、焦らず状況に合った対応を心がけましょう。
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